★ 大津祭の概要 ★
大津祭は、大津市の中央部に位置する京町三丁目の天孫(四宮)神社の祭礼です。かつての社名から四宮祭ともよばれていました。そして長浜曳山祭らと並んで湖国三大祭の一つに数えられ、滋賀県無形民俗文化財に指定されています。 大津祭の起源は、江戸時代のはじめにあたる慶長~元和年間(1598~1624)と考えることができます。やはり長い歴史の有るお祭りですね。長年引き継がれた歴史の雰囲気に触れる事が出来たら嬉しいですね。
さあ、JR大津駅からスタートしましょう。
大津祭の魅力を紹介できるように頑張ります。
訪れたのが少し早かったのでどの山もまだ組み立て中。でも、町中の雰囲気は祭を迎える熱気が溢れています。祭りの伝統を受け継ぐ町衆の方々の熱気が町を歩いていると感じられ、やはり祭は参加しないと楽しめないなと感じました。私も来年は祇園祭山鉾巡行に参加出来るように体力作りに励んでいます。

からくり人形が動く姿を見たかったのですが、早すぎたので見られませんでした。ちょっと残念。ここでいくつか山の御神体を撮影させてもらったのでご紹介します。
ここで巡行の順番をお知らせします。
2023年大津祭巡行の順番
西行桜狸山(さいぎょうさくらたぬきやま)この山は鬮取らず。
1 西王母山 (せいおうぼざん)
2 源氏山 (げんじやま=
3 湯立山 (ゆたてやま)
4 西宮蛭子山 (にしのみやえびすやま)
5 孔明祈水山 (こうめいきすいざん)
6 郭巨山 (かっきょやま)
7 石橋山 (しゃっきょうざん))
8 月宮殿山 (げっきゅうでんざん)
9 龍門滝山 (りゅうもんたきやま)
10 神功皇后山 (しんぐうこうごうやま)
11 殺生石山 (せっしょうせきざん)
12 猩々山 (しょうじょうやま)
この順番で天孫神社から巡行に出発します。
午前出発時間 9時00分集合 9時25分出発 12時帰着
午後出発時間 13時45分出発 17時30分巡行終了解散
山建てが宵宮に間に合うように進んでいます。
懸装品の展示も進んでいますね。あまり観光客も見られないのでゆっくり見て回れます。山の数がやはり13も有るとじっくり見学する時間が有りません。各山のいわれなどを調べて時間を掛けて見て回りたいと感じました。
各山を見て回って浜大津に到着。疲れたのでこれで帰ることにしましょう。まだ体力不足ですね。もっと運動しなければならないですね。
せっかく浜大津に来たので帰りは京阪電車京津線で帰ることに。
一部で京津線は路面を走り、山を登り、地下鉄まで走行するという事で人気が有ります。さあ、太秦天神川行きが入線しました。これで京都へ帰ることにしましょう。
次はどこの祭を見学に行きましょうか。調べてみましょう。
★京都駅周辺で今だけお得な人気プランがプライスダウンで楽しめます。★
All Day Dining La Jyho/京都センチュリーホテル
例えば、【17:30限定】ディナービュッフェ ローストビーフ食べ放題! 90分制(19:00までの利用)6,800円のところ今なら 4,000円
ディナービュッフェ ローストビーフ食べ放題! 6,800円のところ今なら 5,440円 など、期間限定のお得なプランが色々と用意されています。
京都センチュリーホテルは京都駅烏丸中央口から徒歩1分。
ご予約はこちらから。All Day Dining La Jyho/京都センチュリーホテル

にほんブログ村

近畿ランキング


コメント