舞鶴赤レンガパークと元伊勢籠神社を訪問

写真日記

昨日舞鶴赤レンガパークと元伊勢籠神社を訪問しました。

舞鶴赤レンガパークのご紹介。

旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫が1993年より赤れんが博物館として、旧舞鶴海軍兵器廠予備艦兵器庫が1994年より舞鶴市政記念館として、それぞれ活用されている。2007年(平成19年)4月には、舞鶴市政記念館の隣の旧舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫が、「まいづる智恵蔵」として建設当時の姿を再現した形でリニューアルオープンした。2012年には旧舞鶴海軍兵器廠雑器庫並預兵器庫、旧舞鶴海軍軍需部第三水雷庫がそれぞれ「赤れんが工房」「赤れんがイベントホール」としてオープンしている。

旧舞鶴海軍需品庫需品庫3棟は内部非公開。残りの4棟は海上自衛隊・舞鶴総監部などの倉庫として使用している。

このような手付かずのものは、全国的に見て大変貴重で、近代化遺産として、映画やテレビドラマのロケに使用されることが数多い。(wikipediaより)

京都市内より京都縦貫道沓掛ICから東舞鶴ICから約15分。駐車場は無料です。
到着すると、やはり赤れんが倉庫群が目を引きます。
古い赤れんが群がこれだけ残っている光景は珍しいですね。
赤れんが1号棟は赤れんが博物館
赤れんが2号棟が舞鶴市記念博物館
赤れんが3号棟がまいづる知恵蔵
赤れんが4号棟が赤れんが工房
赤れんが5号棟が赤れんがイベントホール
として利用されています。

ストックフォト【PIXTA】
お土産が販売されていたり、海軍カレーが食べられるレストランとして営業されていて、ゆっくり楽しめます。今回一番残念だったのは時間の都合で海軍カレーが食べられなかったこと。食べたかったな・・・。

倉庫から外へ出て舞鶴港を見ると大きな護衛艦が停泊中です。
ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうがが停泊中。工事のフェンスで全体の姿は見られ無かったのが少し残念。しかし、大きいなと感心しました。港内の遊覧船に乗れば舞鶴港全体が見られますが、時間的にアウト。こちらも残念。次回来た時は海軍カレーとともに遊覧船も是非乗ることにします。

まわりを見回すともう一隻大きな護衛艦が。よく見ると現在建造中のようですね。形からすると新型の補給艦のようですね。
ジャパンマリンユナイテッドと日立造船の舞鶴造船所で建造中ですね。もう少しで引渡しかもしれませんね。

この辺りでタイムアウト。次は元伊勢籠神社を目指します。赤れんがパークから約1時間30分かかりました。場所は天橋立のまた覗きで有名な傘松公園の隣になります。

ここで少し元伊勢籠神社のご紹介。


籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市大垣にある神社。式内社(名神大社)、丹後国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

元伊勢の一社で「元伊勢籠神社」とも称し、また「元伊勢根本宮」「内宮元宮」「籠守大権現」「籠宮大明神」とも称する。現在まで海部氏(あまべうじ)が宮司を世襲している。丹後国総社は不詳だが、当社が総社を兼ねたとする説がある。

2017年(平成29年)4月、文化庁により、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー「日本遺産」の「丹後ちりめん回廊」を構成する文化財のひとつに認定された。

社伝によれば、現在伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は、元々は「真名井原」の地(現在の奥宮真名井神社)に鎮座したという。(wikipediaより)

元伊勢籠神社は古い歴史のある神社ですね。本殿も立派で驚きました。ふと出雲大社に似ているなと感じたのは私だけでしょうかね。
遙か昔から地元での信仰を集めている由緒正しい神社に参拝できて良かったなと思いました。もちろん御朱印も頂きました。


舞鶴赤れんがパークから元伊勢籠神社へのドライブは1日掛けての良いドライブコースと思いました。また行きましょう。

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