疎水の水全部抜き

根駅伝が終わりましたね。
駒澤大学が3冠達成。素晴らしい記録ですね。
私的には箱根駅伝は他の駅伝より1区間あたりの距離が長いので青山学院大学が有利かなと思っていたのですが、5区・6区のブレーキが痛かったですね。
あれだけ一生懸命調整してもあのようなアクシデントが起こるのが箱根駅伝なのですね。しかし、あの距離を走り抜ける事が出来る各校の選手の皆さん、優勝した駒澤大学だけでなく参加された各選手は素晴らしいと思います。
来年は関西圏の大学も記念大会で参加出来るようですね。どれだけ関東学連以外の大学が頑張れるか楽しみですね。

今日は年が明けて4日、用事で疎水の側道を歩きました。どんどん水が減ってきています。毎年恒例の疎水の水抜きが始まりました。
水を抜いて底に貯まったゴミや汚泥を清掃します。大体3月くらいまでかかりますね。
水が全部抜けると、残された魚が色々見られます。大きな鯉やブラックバス・ブルーギル・ナマズなどが見られます。以前は数年に1回水抜きだったのでウナギがいたことも有りました。
残された魚を食べようとこれからはアオサギやダイサギ・コサギなどがやって来てあちこち歩き回っている姿が見られます。
残された魚やをれを捕食する鳥たちをこれから見ていくことにしましょう。