下鴨納涼古本祭り

下鴨納涼古本祭りが11日から16日まで開催されています。
場所は先日野鳥観察に行った糺の森です。
古書市の楽しみは、今では手に入らない書物などが見られる事ですね。
私には見る目がないので解らないですがとんでもなく貴重な書籍も販売されています。
私でも解った貴重品は以前出展されていた満鉄の看板ですね。これは驚きました。
さて、今年はどのような古書と出会えるでしょうか。
と言うことで、昨日初日に訪れてみたところ、さすが初日ですね。凄い人出です。これではゆっくりと古書を見ている余裕はありません。とりあえずは人出が少ない店舗を探して本を見ていくことにします。
探す本はここ数年探索中の古いオートバイの雑誌です。あまり残っていないようで探索は苦戦中です。なかなかお目当ての本には出会えません。今回は外国の古いオートバイの雑誌を見つけたのですが、残念ながら英語なのでさっぱりわかりません（苦笑）なので、見送りました。
色々見て回ったのですが目的の本は発見出来ません。暑いしバテ気味になってきました。ここでターゲットを変更。手塚治虫さんの火の鳥のシリーズなど手塚作品を探すことに。こちらも気に入った商品を見つけることは出来ませんでした。仕方無いので本部で目録を購入。16日までまだ日は有るのでゆっくり吟味して再度探索に行くことにします。何か探している本があれば嬉しいな。もっともあまりに高かったら手が出ませんけどね（笑）。