京都の夏の風物詩、五山の送り火が3年ぶりに全点火で行われましたね。
やはり京都のお盆の最後は大文字焼で終わらないと、お盆が終わった気になりません。
点火前に大雨が降ったり色々アクシデントは有ったのですが、無事に全部点火でき、久しぶりに綺麗な送り火が見られて感激しました。去年までは何か中途半端な感じでした。コロナの影響で仕方なかったのも理解できますけどね。やはり全部着くと迫力も違いますし、きれいです。京都のお盆はこうでなくっちゃ！！
祇園祭は人数制限なし、五山の送り火も特に制限は無かった様子。時代祭りはどうなるのでしょうかね。
やはりお祭りは、お客さんがたくさん見に来られて賑やかでないと、盛り上がらないですよね。
今年は母が入院し、お盆はてんてこ舞いでした。去年まではお寺さんに納めるお供養などは全部母が準備してくれいていたのですが今年は引継ぎ何も無しでお盆が来たので、手順などがわからず半分パニック状態でしたよ（苦笑）
まあ、一度経験したので来年はもっとスムーズにお盆を迎えることが出来るでしょう。
やはり何事も体験しないと前に進めませんね。納得です。
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